が2022年に神奈川県なでしこブランド認定サービスとなりました。
神奈川県なでしこブランドは女性が開発した有 優良なブランド、女性が活躍できる優良な企業に送られる、2022年10周年を迎えた認定ブランドです。
hope weddingsは、一般の商品とは違い、
障害がある方をサポートしながら結婚式を行うウェディングサービスであることで難しいとされていましたが、難関を突破し認定を取得いたしました。
神奈川県の多くの観光スポットフォトスポット、素晴らしい自然や、歴史のある建物などを利用することで、街のバリアフリーを促進します。
同時に誰もが平等に自分らしく輝ける結婚式を行える社会を目指しています。
授賞式には普段入ることのない神奈川県庁の政庁(大広間)にて県知事より賞状をいただきました。1928年の完成当時、幹部を集めた儀式や国賓らの来庁時に使用されていた部屋が復元されたお部屋です。
高い天井や時計なども素晴らしく、見入ってしまいました。
Hopeweddingsは、車椅子ユーザーの目線から始まり、
ドレスを着た状態を何度もイベントで重ねながら、修正、車椅子ユーザーの意見を聞きながら、少しづつ開発していった、ウェディングプランです。
その開発を手伝ってくださった、車椅子ユーザー 古澤由梨花さんにも来ていただきました。
また2月後には、「神奈川なでしこブランド」10周年記念イベントとして、ホープウェディングスのドレスをモデルさんを使い、プチファッションショーとして皆様にお披露目することもできました。
こちらもモデルさんを募集。皆さん楽しんで、また遠くから応募下さり、参加して和やかな買いになりました。
ホープウェディングのドレスは、既存のドレスを素材として利用し、バラバラにし再構築するアップサイクルドレスです。
SDGsなその点についても評価していただきました。
今後もより多くの方に結婚式を自分らしく楽しんでいただけるよう邁進していきたいと思います。応援していただけると、とても嬉しいです。
こんなカップルが会場選びで悩んでいる、着られるドレスがなくて悩んでいる、和装がしたいけどどこに聞いたらいいのかわからない、そんな声を聴きましたら、
ぜひ、ご紹介いただけたらと思います。
また日本中、どこの施設どこのドレスショップでも
車いすユーザや障害がある方が残念な思いをすることなく、衣装選び、結婚式が楽しくなるような社会を目指したいと思います
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